こんばんは!Nonchanです。
今日もよろしくお願いいたします。
今日紹介する本は…📚
『どっちがすごい!?日本の歴史ライバル対決1【飛鳥~平安】 紫式部VS清少納言ほか』(編著/福井 蓮 イラスト/駒 碧 汐文社)
『どっちがすごい!?日本の歴史ライバル対決2【鎌倉~江戸】 武田信玄VS上杉謙信ほか』(編著/福井 蓮 イラスト/駒 碧 汐文社)
『どっちがすごい!?日本の歴史ライバル対決3【幕末~昭和】 渋沢栄一VS岩崎弥太郎ほか』(編著/福井 蓮 イラスト/駒 碧 汐文社)
です。
3冊全て図書館で借りて読んでいる本です。
ライバル関係にあったといわれている人物をピックアップし、それぞれの時代ごとに分けて紹介しています。
1巻では、仏教をめぐって対立した蘇我氏の当主・蘇我馬子と、物部氏の当主・物部守屋。
蘇我蝦夷の長男で、蘇我馬子の孫にあたる「乙巳の変」で殺害された秀才・蘇我入鹿と、のちの天智天皇となる中大兄皇子。
平安初期、桓武天皇から嵯峨天皇の時代に活躍した公卿、武官の坂上田村麻呂と、東北蝦夷の族長・阿弖流為。
学問の神「天神様」として祀られている学者、政治家の菅原道真と、若くして父の後継者として政治に携わった公卿、左大臣の藤原時平。
藤原氏最大の繁栄を築いた公卿・左大臣の藤原道長と、関白藤原道隆の長男で、一条天皇の中宮定子の兄・藤原伊周。
『枕草子』の作者・清少納言と、『源氏物語』『紫式部日記』の作者・紫式部等が紹介されています。
2巻では、息子に天皇の位を譲り、上皇となってから、鎌倉幕府の執権北条義時の追討命令を出した(承久の乱)後鳥羽上皇と、尼将軍と呼ばれた源頼朝の妻・北条政子。
応仁の乱の東軍の総大将・細川勝元と、西軍の総大将・山名宗全。
川中島で5回戦った甲斐の虎・武田信玄(武田晴信)と、越後の龍・上杉謙信(上杉輝虎)。
浅井三姉妹の長女で、秀吉の側室・淀殿(浅井茶々)と、秀吉の正妻・北政所(寧々)。
浅井三姉妹の三女で、2代将軍徳川秀忠の正妻・お江(浅井江)と、3代将軍徳川家光の乳母兼教育係・春日局(斎藤福)。
「生類憐みの令」を定めた犬公方と呼ばれた家康のひ孫で5代将軍・徳川綱吉と、家康の孫で徳川御三家の水戸藩主・水戸黄門(徳川光圀)。
曹洞宗の開祖・道元と、浄土真宗の開祖・親鸞等が紹介されています。
3巻では、アメリカと日米修好通商条約を結んだ、彦根藩主から江戸幕府の大老となった井伊直弼と、徳川家最後の将軍15代慶喜の実父で水戸藩9代藩主・徳川斉昭。
薩摩藩出身で、13代将軍家定の正室(御台所)・天璋院篤姫と、14代将軍家茂の正室・静寛院宮(和宮)。
西南戦争の大将として新政府と敵対した軍人・政府高官の西郷隆盛と、西郷とは藩校時代からの盟友で、明治新政府の建設者となった大久保利通。
初代内閣総理大臣・伊藤博文と、軍人と政治家、2つの顔を持つ山縣有朋。
新一万円札の顔になった、第一国立銀行を設立し、鉄道や電力、教育機関など、公共性の高い事業を多く興し、日本資本主義の父と呼ばれた渋沢栄一と、海運業、鉱業、金融業、造船業と次々に事業を拡げた岩崎弥太郎。
『学問のすすめ』で有名な教育家、思想家の福沢諭吉と、早稲田大学の創立者で第8代内閣総理大臣、教育者の大隈重信。
農商務省(現在の農林水産省)の官僚から転じて民俗学者となり、日本民俗学の父と呼ばれた柳田國男と、国文学者、歌人で柳田國男の弟子でもある民俗学者・折口信夫。
サンフランシスコ条約を締結し、日本の主権を回復した内閣総理大臣・吉田茂と、友愛を政治理念とした政治家、弁護士の鳩山一郎。
第二次世界大戦後に、GHQとの交渉役を務めた官僚・白洲次郎と妻で随筆家の白洲正子等が紹介されています。
歴史上の人物について、みなさんはどんなイメージを持っていますか?
「偉大な人たちばかりで、自分には関係ないように感じてしまう」
「何をしたのかは教科書に書いてあるけれど、何を考えていたのかは、ピンとこない」そんな風に感じているかもしれませんね。
歴史上の人物たちは、現代に生きるわたしたちにとって、過酷とも思われる生き方や選択を迫られていました。生死に関わることも少なくありませんでした。
歴史は時代によって、それぞれ違う価値観や考え方があります。現代の価値観とは大きくかけ離れていることもあると思います。
変わらないものがあるとしたら、それは人間の感情や信念ではないでしょうか。現代に生きるわたしたちも、毎日を送るうえで小さい選択をくり返しています。
歴史は身近にあるもので、人の生き方といってもいいのかもしれません。
(『どっちが強い!?日本の歴史ライバル対決1【飛鳥~平安】 紫式部VS清少納言ほか』の「あとがき」より)
まさにその通りですよね。
今日は合計3冊紹介しました。
今日もご覧いただきありがとうございました。