こんにちは!Nonchanです。
今日もよろしくお願いいたします。
今日紹介する本は…📚
『「死」を考える』(著者/南 直哉 河出新書)
です。
本書は、死とは何かという根本的な問いに正面から向き合おうとする試みである。
死が何であるかまったくわからず、ただそれに直面しなければならないわれわれが、どう生きるのか。修行半ばの仏教僧が、自分なりに練習した結果の、拙いアイデアをしたためたものである。
(「はじめに」より)
著者で恐山菩提寺院代(住職代理)、霊泉寺住職の南直哉禅僧が、アレルギー性の小児喘息で死と隣り合わせだった幼少期の原体験や、僧侶として多くの死に臨む人の傍らに立ち、寄り添ってきた経験を踏まえ、死とは何か、自分とは何か、そしてどう生きるかを問う1冊となっています。
私も去年の冬に父方の祖母が、今年の夏に母方の祖父が亡くなり、その頃から「死」とは一体何なのだろうかと考えることが多くなりました。
この本を読んで、最初は「死」というものが怖いというイメージだったのが、読む度に「死」についての考え方が変わり、自分も死ぬのが怖い、不安になるという気持ちがいつの間にか消えて、今生きているこの時を大切にしながら生きていこうと思うようになりました。
死は、われわれが避けることのできない根本的な謎である。
その「わからなさ」を受け容れる以外に、死に向き合う道はない。
(本書の帯裏より引用)
今日は『「死」を考える』を紹介しました。
今日もご覧いただきありがとうございました。