📚私のBIBLIOTECA📚

📖私のおすすめ&気になっている本を紹介します📖

298回目の本紹介📗

こんにちは!Nonchanです。

 

今日もよろしくお願いいたします。

 

昨日に引き続き、今日も図書館で借りて読んだ本を紹介します。

 

今日紹介する本は…📚

 

『花と木の図書館 松の文化誌』

(著者/ローラ・メイソン 訳者/田口 未和 原書房)

です。

 

天然林に生育する松は特別な生態系を生み出し、精神世界と結びつけられる。極東地域では、松の木の粘り強く生き抜く忍耐力が賛美される。その枝葉、形態、松かさは、どの時代にも芸術家の興味を引いてきた。栽培樹木としては、材木用に、あるいは繊維やボール紙にするために伐採される。庭木としての松は、形と色が魅力の素だ。またマツ属には、世界最古の生きた樹木と呼ばれる木がある。そして、おそらく何より重要なこととして、松の木から作る製品は、鉱油や石油化学製品が開発される以前の世界では、防腐剤や溶媒として必需品だった。

「序章 風と火と光」より

 

厳しい環境にも耐えて生息する松の木。日本で長寿や節操の象徴とされるように、松は世界中で、忍耐、知恵、多産等の意味を持つ特別な樹木でした。

松明、レーヨン、紙やボール紙、合板、マッチ棒の他、あらゆる種類の安価な家具やキッチンの建具としても使われたり、松の実といった食料、接着剤や松の木にまつわる神話、想像力の源泉といった松と人間の豊かな歴史を紹介した1冊です。

 

私の家の庭にも松の木があって、大きくはないのですが(・_・;)見る度に立派だなぁ…と、しみじみ思っている今日この頃です。

 

今日は『花と木の図書館 松の文化誌』を紹介しました。

 

今日もご覧いただきありがとうございました。