おはようございます!Nonchanです。
今日もよろしくお願いいたします。
今日紹介する本は…📚
『ずっと一緒にいられたら』(著者/小菊 えりか KADOKAWA)
です。
図書館で借りて読みました。
著者の小菊えりかさんが、「いつか遠い未来、どちらかが先に死ぬことになると思うけど、どちらが先がいい?」という旦那様との会話がきっかけで描き始めた作品です。
頑固で不器用で、気持ちを伝えるのが苦手な夫・誠一と、優しく穏やかで、誠一のことが大好きな家族思いの妻・光子。「それじゃお父さん何も出来ないじゃないの~ この先困るわよ~」と光子に言われた誠一は、苦戦しながらも自分なりに家事を進んでやっていくのですが…。
50年一緒にいた夫婦の何気ない日常と、お互いの機微を描いた1冊です。
夫婦といっても皆それぞれに違い、二人にしか理解できない関係があるんだと感じています。
彼らに「ーどちらが先がいいか?」と聞いたら、きっとそれぞれの答えがあると思います。相手が先に死ぬなんて耐えられないから自分は先がいい。相手を残して悲しい思いをさせたくないから自分は後がいい。全く反対の考えですがどちらも相手を思う気持ちであり、そんな思いを私はとても尊いものに感じます。
長年連れ添ったパートナーがいなくなった時、何を拠り所にして生きていけばいいのかと考えを巡らせると、私はその人に思いをはせ、その人との思い出を拠り所にして生きていくのではないかと思いました。
(「あとがき」より)
夫婦のかたち、あり方は人それぞれです。(恥ずかしながら)独身の私も、この漫画のおじいちゃん、おばあちゃんみたいな夫婦に憧れるなと、読みながら思っていました。
今日は『ずっと一緒にいられたら』を紹介しました。
今日もご覧いただきありがとうございました。
